ブログは「書けばいい」というものではありません。プロトレーナーを目指すなら、何のために書くのかを明確にする必要があります。スラトレ®では、ブログを2つのタイプに分類しています。
Q. ブログのtype①とtype②は何が違うのか?
type②:自己開示が目的(まず最初はここから)
自身の体験・気づき・学びをただひたすら記録するタイプです。他者の本音にも行動変容にも焦点を当てません。スラトレ®サポーターやスラの庭オンラインサロンメンバーが取り組んでいます。
偶然に読者の心に刺さることはありますが、狙って得た成果ではないため再現性は乏しい段階です。Beginner's luckとして、最初はこれで十分です。位置付けは趣味・備忘録として、非公開でも公開でも、書きやすい形式で始めてください。
type②なくしてtype①はできません。まずここから始めることが前提です。
type①:他者の行動変容を目的とした発信(プロへの道)
自己開示した作品を通じて、読者の行動変容を目的とするタイプです。スラトレ®インターン生が取り組んでおり、スラプロの必須スキルです。
type①の構造を理解するために、3つの要素を押さえてください。
F(コンテンツの形): 記事・動画・音声・コラム・料理・教室など、伝えたいものを形にしたもの。
B(介入): Fを人の目に触れる場所へ掲載すること。受領方法・場所・メール登録制など。
C(行動変容): 読者AがFに触れた結果、自発的に変化すること。
行動変容が起きるメカニズム
読者Aは表面的な欲求D(「笑顔を取り戻したい」)を持っています。しかし本音の欲求E(「自分の力で笑顔を守れる人になりたい」)はもっと深いところにあります。
Fはまず表面的な欲求Dに訴求してAさんを引きつけ(hook)、次に本音の欲求Eを自覚するきっかけを与えます。結果としてAさんが自発的にCへ動く——これがtype①ブログの理想的な流れです。
スラトレ®の例で言えば、F「笑顔を取り戻すメンタルケアがあります」→B「無料プレゼント」(hook)→F「なぜ笑顔がなくなったのですか?」→C「人のせいにしても解決しない。内観しよう。笑顔を自分で守れる人になりたい」という流れです。
type①を続けるための仕組み
①新規投稿→②結果が出るまで投稿を修正しさらに新規投稿→③①②を繰り返す。この循環を止めないことが唯一の必勝法です。
評価方法は数量的評価(いいね数・コメント数)と情緒的評価(「感動したので直接話を聞きたい」という問い合わせ)の2種類があります。どちらかひとつを設定して計測してください。
表現がないと良好な人間関係構築の可能性はゼロです。表現の質を高めるか、表現方法を増やすか。これが可能性を上げる唯一の因子です。
最終更新:2026年4月
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※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。